ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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平成22年度

【2105】社会福祉講演会(第5回)「地域に根ざすノーマライゼーションの取組み」
目的 内容と同じ
対象者 関心のある方どなたでも。
日程 平成23年1月11日(火)午後2時〜4時(受付1時30分〜)
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階)
内容 社会福祉法人きらくえんは、兵庫県下で4つの特別養護老人ホームを中心に、グループホーム、デイサービス、小規模多機能型居宅介護等を経営している現在約80事業、職員数約630人の大きな法人です。
 市川さんは25年前きらくえんに職員として入職し、やがて理事長となり、数々の賞を受賞し、今も最前線でご活躍です。 
 ノーマライゼーション(=どんなに重い障害があっても「地域の中でひとりの生活者としての暮らしを築く」)を使命として、さまざまな取り組みをどのように具体化しているのでしょうか。
 また、過疎化・高齢化が進む兵庫県朝来市生野町では、廃れていた伝承の盆踊りを復活させ、統廃合された幼児施設を活用し、多くの地域住民と共に町全体の活性化をはかる取り組みを展開しています。
 これからの社会福祉法人は「単なるサービス提供機関だけではなく、地域福祉イコールまちづくりの核として活動する使命がある」と語る市川さんにお話をいただきます。
 高齢者福祉関連の仕事をしている方や、福祉サービスを利用している方、地域福祉に取り組んでいる方、これからの福祉のアプローチについて、多くのヒントがきっとみつかります。
講師 社会福祉法人きらくえん 理事長 市川禮子
定員 150
受講料 無料
◆申し込まれた方は、当日開始5分前までに直接、会場にお越しください。
定員を超過し、参加できない場合のみご連絡いたします。
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp