ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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過去の市民参加研修・内容詳細

平成21年度

【2004】社会福祉講演会(第4回) 釜ヶ崎の子どもたちが教えてくれたこと
目的 社会福祉に関する動向や福祉実践等をテーマとして開催し、市民啓発と福祉職員の資質向上を目的とする
対象者 大阪市内在住、在勤、在学の方
日程 22年1月20日(水)午後2時〜4時(受付1時30分〜)
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階)
内容 釜ヶ崎の子どもたちと出会い、「何でこんなキレイな目をしているんだろう」と衝撃を受け活動を始めた荘保さん。健全な遊び場の少ない地域の自由な遊び場(こどもの里)は、寝る場所がなかったり、親からの暴力があったり、借金の取り立てがあったり、そういうことから逃げてきた子どもたち、親子の緊急避難場所にもなりました。
子どもが野宿の人を訪ねる「子ども夜回り」にあらわれているように、子どもたちの「内なる力」「生きる力」を信じて活動されています。これらの実践を通して地域福祉のありかたを一緒に考えましょう。
講師 こどもの里 館長 荘保共子
定員 150
受講料 無料
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp