■ 目的 | 認知症の人、知的障害のある人は自らの「思い」を表すことが苦手と思われます。生活をするうえで援助する人の理解の仕方により、生活の質が大きく変わります。また、このことは地域で自分らしく生活するための重要な要素です。スウェーデンの社会福祉事情を学ぶとともに、大阪の実践者と対談し、本人中心の支援などについて考えます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内在住、在勤、在学の人 |
■ 日程 | 平成21年10月22日(木) 午後1時30分〜4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階) |
■ 内容 | スウェーデンの社会福祉事情を学ぶとともに、「思い」を表すことが苦手な人を長年支援してきたスウェーデンと大阪の実践者が対談し、本人中心の支援などを考えます。 |
■ 講師 | スウェーデン 成人ハビリテーションセンター心理士 グンネル・ヴィンルンド氏と淡路こども園園長岩崎隆彦氏との対談 (通訳 日本スウェーデン福祉研究所 大滝昌之氏) |
■ 定員 | 150人(先着順) |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |