ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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平成20年度

【1001】「精神障害のある人のストレングス視点に基づく地域生活支援」
目的 精神保健福祉施策の重点は、入院を中心とする医療から地域生活支援へと移行し、自立と社会参加を促進するための保健・医療・福祉・就労にわたる総合的な施策への転換が進められようとしています。
本講座では、本人のストレングス(強み)に着目し、本人のエンパワメント(能力を引き出すこと)、社会参加への道を開くという視点からの支援に焦点をあて、その考え方と具体的な取り組みを紹介します。
対象者 大阪市内在住・在勤・在学の方
日程 平成21年3月2日(月)、10日(火)
※原則2日間の受講です。
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター
内容 平成21年3月2日(月)
 �13:30〜15:00(講義)「ストレングス視点に基づく地域生活支援」
 �15:15〜16:45(講義)「施設・入所から地域生活へ」
平成21年3月10日(火)
 �14:00〜16:30(講義)「雇用の啓発・就労の取り組み」
講師 �担当…桃山学院大学社会学部 准教授 栄セツコ
�担当…地域生活支援センターすいすい 施設長 川上由夏
�担当…大阪市こころの健康センター 担当係長 森河優子
      大阪市障害者就業生活支援センター コーディネーター 高瀬優子
定員 100
受講料 2,000円(2日間)
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp