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【1802】社会福祉史の市民講座
「大阪における特別支援教育の歴史を学ぶ~私立大阪盲啞院・大阪市立思斉学校の設立から今日までの支援教育~」

目的

大阪の社会福祉の取り組みは、物事に柔軟に対応した、自由で、なおかつ現実的な姿勢があり、全国に先駆けた実践が多くあります。
「社会福祉史の市民講座」は、大阪の福祉に取り組んだ先達から学び、これからの大阪の社会福祉を推進することを目的に開催します。

対象者

大阪市内在住・在学・在勤であればどなたでも参加可能

日程

令和5年3月4日(土) 午後2時~4時

会場

大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室

内容

1900年(明治33年)、実業家・五代五兵衛によって私立大阪盲唖院(初代院長 古川太四郎)が開設され、大阪における盲唖教育の新たな歴史が始まりました。また、1940年(昭和15年)には、日本初の知的障害のある児童・生徒を対象とした養護学校として、大阪市立思斉学校が設立されました。
これらの設立から今日までの歴史を学び、改めて大阪における特別支援教育について考えましょう。

講師

社会福祉法人 大阪市障害者福祉・スポーツ協会
障がい者スポーツ振興部 スポーツ振興室 参事 小山 直幸 氏

定員

40人(先着順)

受講料

無料

申込方法

下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。

申込期限

2月20日(月)午後5時必着 ※定員に達し次第締切

受講決定

受講決定者には2月下旬にご案内を送付いたします

問合せ先

大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp

備考

こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。
■研修中は常に換気を行うこと
■参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること
■演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと
■マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること
■後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること

ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止又は延期する場合があります。
ご理解いただきますようお願いいたします。